「食べているのに、体つきが変わらない」
高校生の頃から、ずっとその状態が続きました。
食事量は多い方で、周りの選手より食べている自信もありました。それでもまわりと比べると細くて、練習を積んでも体の細さはほとんど変わりませんでした。
けれど今、当時の写真と並べて見返すと、体つきははっきり変わったと感じています。何か特別なことをしたわけではありません。変わったのは、練習量と、食事の中身でした。
この記事では、高校生から社会人6年目までの写真を並べながら、自分の体つきが何によって変わってきたのかを振り返ります!
この記事でわかること
・高校生から社会人6年目までの体つきの変化(写真)
・細身だったころの原因を自分なりに振り返った内容
・食事と睡眠環境で実際に変えたこと
※本記事は個人の体験に基づく感想です。感じ方には個人差があります。
※お腹の不調が続く場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。
体つきの変化
今の体型からはあまり想像できないかもしれませんが、、
もともとはガリガリで、筋肉がつきにくい体つきでした。
高校生の頃から社会人6年目までの写真を並べてみます。写真で見返すと体の成長が分かりやすく、懐かしい写真も出てきて、楽しく振り返ることができました!
特に上半身の変化が大きいのではないでしょうか?
高校生時代


大学時代



社会人1年目



社会人2年目

社会人3年目


社会人4年目


社会人5年目



社会人6年目



なぜ、あれだけ食べても細いままだったのか
原因を、今になって自分なりに振り返ってみました。
練習量が今より少なかった
振り返ってみると、当時は今ほど練習量を積めていませんでした。練習量が増えていくにつれて、自然と体も大きくなっていったように感じます。
お腹の不調が続いていた時期があった
当時は、日常的に下痢が続いていました。
お腹の調子が悪い状態が続くと、食べたものから栄養を受け取りにくくなると言われています。食事量は多い方だったと思いますが、そもそも受け取る側の状態が整っていなければ、量を増やしても届かないのかもしれません。
今も食事には気を遣っていますが、必要以上に神経質にならずに続けられるようになりました。
睡眠環境が整っていなかった
体が成長するのは練習している時ではなく、休養している時です。
社会人1年目の途中までは、寝具や睡眠の質についてあまり考えていませんでした。寝具はペラペラの敷布団、枕も特にこだわっていませんでした。朝起きても疲れが取れない、寝具が合わずに体が痛いといった問題を抱えたままでした。
体つきを変えたのは、練習量と食事だった
振り返ってみて、自分の体つきを変えた要因として比重が大きかったと感じているのは、練習量が増えたことと、食事の中身を変えたことの2つです。
体は、練習でかけた刺激に対してつくられていきます。ただ、刺激をかけただけでは足りません。材料が届かなければ、修復も成長も進まないからです。
練習量を増やすということは、当然必要な材料の量も増えていきます。ここを意識できていなかった頃は食べているつもりでも足りていなかったのだと思います。
そしてもう一つ。体に必要な材料をどれだけ用意しても、受け取る側の状態が整っていなければそのまま通過してしまいます。お腹の調子が悪い日が続いていた頃の自分は、ここでつまずいていたのかもしれません。
体をつくる練習と食事にプラスして、お腹の状態を整えてあげることが重要です。
食事で意識した3つのこと
ここからは、実際に食事で意識してきたことです。あくまで自分に合っていたやり方なので、参考程度に読んでいただければと思います。

①練習日は野菜を加熱する
練習日の朝食と昼食は、腸の負担を考えて野菜をすべて加熱していました。生野菜を食べるのは、その日の練習がすべて終わってからです。
※現在は体質が変わったのか、朝食に生野菜を食べても問題なくなりました。
②脂質の多い食材を避ける
脂質が多い食材は避けるようにしていました。肉も部位に注意して、なるべく脂質を含まない部位を選んでいました。
脂っこいものを多く食べた日は、今でもお腹の調子を崩しやすいと感じています。
③バランスを崩さない
炭水化物・主菜・副菜・乳製品・果物。この5つが揃っているかを、毎食ではなく1日単位で見るようにしていました。
ただし乳製品については、練習日に牛乳を飲むことは今も避けています。自分の場合はそこで崩れることが多かったからです。合う・合わないは人それぞれなので、自分の体で確かめていくしかない部分だと思います。
練習量が増えれば、必要な量も増えます。食べる量だけを増やすのではなく、何をどのタイミングで食べるかを整えたことが、結果的に一番効いたのだと感じています。
練習量を増やすために、寝具を変えた
ここまで、体つきを変えたのは練習量と食事だと書いてきました。ただ、練習量を増やすには、増やした分だけ回復できることが重要になります。
自分の場合、そこで最初に手をつけたのが寝具でした。
ペラペラの敷布団で寝ていた
社会人1年目の途中まで、寝具にはほとんどこだわっていませんでした。敷布団はペラペラで、枕も特に選ばずに使っていました。
朝起きても疲れが取れていないことが多く、寝具が合わず、体が痛いこともありました。
その状態が当たり前になっていました。今思えば、練習量を増やす以前に改善すべきことでした。
敷ふとんと枕をオーダーメイドで作った
変えたのは、敷ふとんと枕の2つです。
・じぶん敷ふとん「頂」
・じぶんまくら レギュラー
どちらも「じぶんまくら」の実店舗で、自分に合わせて作ってもらいました。合計で30万弱。社会人1年目にはかなり大きな出費でしたが、今でも買ってよかったと思っています。
寝具を変えてから、体が痛くなることはほぼなくなりました。
枕は店舗で体に合わせて作るタイプなので、ネットでは店舗に持ち込むギフト券という形で販売されています。合う寝具は人によって違いますが、自分と同じものを作ってみたい方は、こちらから確認できます。
※じぶん敷ふとん「頂」は店舗販売のみのため、詳しくは店舗にお問い合わせください。
寝具を変えれば強くなる、という話ではありません。十分な量の練習を積む為に、質の高い回復手段を得ることが重要です。ただ、その回復手段が整っていなかった頃の自分は、そもそも練習量を増やせる状態ではありませんでした、、
土台として、今も続けていること
ここまで、練習量・食事・寝具の話をしてきました。最後に、そのどれにも当てはまらないけれど今も続けているものについて書きます。
乳酸菌生成エキス「ラクティス」です。
2019年、実業団に入ったときに当時のコーチから勧められて飲み始め、今でも続けています。それ以前は大学4年間、毎日ヨーグルトを食べていました。しかし、手応えはありませんでした。当時は自分の体質が悪いのだと思っていました。
飲み方は、練習中のドリンクや普段の水に入れるか、そのまま飲むことが多いです。公式サイトが案内している摂取目安は1日1〜2包で、通常は自分もその範囲で続けています。ハードな練習日は3包にすることもあります。海外遠征にも必ず持っていきます。
ラクティスはお腹の状態を整える為に取り入れたもので、体つきを変えるために飲んでいるわけではありません。体重が増えたから、筋肉がついたから続けているのでもありません。この記事で書いてきた通り、体をつくるのは練習と食事です。
今も飲み続けているのは、食事には変わらず気を遣いながらも、必要以上に神経質にならずに済んでいる——その感覚があるからです。
これを飲んでいれば何をしても大丈夫ということではありません。普段の食事を整えた上で、その土台を支えるものという位置づけです。合う・合わないは必ずあります。
まとめ
「食べているのに、体つきが変わらない」
高校生の頃からずっとそう思っていた自分が、10年分の写真を並べてみて分かったのは、変わったきっかけが特別なものではなかったということでした。
練習量が増えたこと。それに合わせて食事の中身を変えたこと。この2つが噛み合ったことが、一番大きかったと感じています。そして、練習量を増やすために寝具を変えました。
体質だからと諦めていた頃の自分に伝えたいのは、変えられる部分は思っているより多いということです。
同じように「筋肉がつきにくい」と感じている方の、参考になれば嬉しいです!
食事についてもっと詳しく
食事改善は、スポーツ栄養士の方に指導を受けながら進めました。何をどう変えたのかは、こちらの記事にまとめています。

お腹の不調が続いていた時期のこと
日常的にお腹の調子を崩していた頃の話です。何を試して、どう変わっていったのかを月ごとに正直に記録しました。

※本記事は個人の体験に基づく感想です。感じ方には個人差があります。
※乳酸菌生成エキス「ラクティス」は食品であり、医薬品ではありません。特定の症状の治療・予防を目的としたものではありません。
※お腹の不調が続く場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

