トライアスロン補給食おすすめ|初心者が失敗しない選び方と実例

サプリメント

トライアスロンレース(51.5kmのオリンピックディスタンス)で実際に使用している補給食を紹介します!
※補給食は筆者に合う例であり、全ての選手に当てはまるわけではありません。今回紹介する内容を参考にしながら、自身で合う補給タイミング、量を探してみてください!

この記事でわかること

・レース前、最中に何をどれだけ摂ればいいか分からない
・レース中の失速・ハンガーノックが怖い
・補給食でお腹が痛くなる・気持ち悪くなる

結論|初心者は「消化しやすく・迷わない補給」を選ぶべき

トライアスロン初心者の方がレース前、中の補給に失敗するのは、
栄養の知識がまったく足りないからではありません。
基本的な知識はあっても、レース中に「何を・どれくらい・いつ摂るか」を考えながら走り、その知識を正しい判断で使い切れなくなることが原因です。

多くの場合、

  • 何を摂ればいいのか分からない
  • どれくらい摂ればいいのか分からない
  • いつ摂るのが正解か判断できない

正しい準備ができないままレース当日を迎えてしまうことが原因です。

だから初心者の方がまず意識すべきなのは、
「完璧な補給・効きそうな補給」よりも
「レース中にトラブルを起こさない補給」を選ぶ必要があります。

結論として、初心者の方は次の3つを満たす補給食を選ぶことが重要です。


① 成分がシンプルなもの

成分が多すぎる補給食は、
体に合わなかった場合の原因が分かりにくくなります。

初心者の方はまず、
糖質が中心で、成分が少なくシンプルなものを選びましょう。
そこから自分に必要だと思う成分を足していきましょう。


② 胃腸トラブルが起きにくいもの

トライアスロンでは
胃腸トラブル=レースでのパフォーマンスが大幅に下がる

  • 濃すぎない
  • 味が好みで飲みやすい
  • 消化に時間がかからない

上記のことを意識した補給食を選ぶことで、
「後半で気持ち悪くなる」「お腹が張る」といった失敗を防げる確率は低くなります。
消化しやすい補給=お腹に長く残らない補給 を目指しましょう。


③ 摂取量を計算しやすいもの

初心者が最も混乱するのが「どれくらい摂るか」です。

  • 1本=約100kcal
  • ナトリウム○g,カフェイン○g等
  • 30〜40分に1本

このように
補給食の糖質や成分、摂取タイミングを事前に決めておくことで
レース中も迷わず補給できます。レース中に行き当たりばったりの補給をしないことは重要です。


なぜ補給で失敗するのか

私の失敗談は下記の通りでした。

  1. 練習で試さず本番で初使用
  2. 補給食の摂りすぎ or 摂らなさすぎ
  3. みんなが使ってるから、有名で知っている補給食で選ぶ
  4. 成分に合わないものがある

トライアスロンは競技時間が2-3時間と長く、レースに向けて適切な練習が積めていても
補給の失敗はそのまま失速・DNFにつながります。


実際のレースデータから見る「必要な補給量」

以下は、私が出場したオリンピックディスタンスの実データです。

  • 総時間:1時間59分43秒
  • 消費カロリー:2,127kcal

    👉 全体を通して糖質依存度が非常に高いレース
    👉 脂質代謝はほぼ寄与しない

各パート

  • スイム:18:58(AvHR 171)
  • バイク:1:06:05(AvHR 164 / AvPW 277W)
  • ラン:32:58(AvHR 176)

このレースでは、
レース中に85gの糖質補給 を行いました。

レースまでに体内に蓄えた糖質を使いながら、最低限の補給を意識しました。

なぜこの補給を選択したか

上記に書いてあることを基本的に守りながら、自身に合う補給にしています。
この大会では、バイク中の水分補給で25g、バイク中のジェル補給で60gを摂取しました。

○補給のポイント

  • レース中に補給するジェルは2つまで
    →バイク以降に3つ以上ジェルを補給した場合、ランで気持ち悪くなり走れなくなる。ランのエネルギー不足を防ぐ為、タイミングはバイク中に2つ摂取する。
  • レース中の水分補給(主にバイクパート)は1.2Lの経口補水液を使用
    →汗が大量に出る為、水分、電解質補給を最優先に考えた糖質補給。通常のスポーツドリンクでは
    吸収されづらくお腹が痛くなる。
  • カフェインを摂取して集中力を持続させる
    →この時は50g摂取。レース後半まで集中力を持続させる為。現在は脱水のリスクを避ける観点から、カフェインの代替でマンゴーの葉エキスを摂取しています。

シーン別|いつ・何を摂るべきか

上記の大会を参考に紹介します。

レース2日前~前日まで

・糖質を中心とした食事に切り替えてプチカーボローディング意識しています。前日までにしっかりと糖質を摂取できていることが重要です。上記大会はレースが午後スタートだった為、朝食は腹8分くらい、糖質とタンパク質を中心に割としっかり目に食べていました。

食事例は下記記事を参考にしてください!日本選手権で2位の時のものです。

ウォームアップ開始まで(レーススタート2時間30分前まで)

・朝6時の朝食後からアップ開始まで約4時間30分ほどありました。2時間毎くらいにエネルギーゼリーを1本飲んでいました。トータルで糖質90gを摂取しました。

アップ中・アップ後・スタートまで

・アップ中は傾向補水液で水分補給のみおこないました。アップ後はエネルギーゼリーを1本補給しています。糖質は70g摂取しています。

レース中

・スイム中
→無し

・バイク中(補給の中心)
→エネルギージェル2つ+経口補水液1.2L 糖質85g
バイクは姿勢が安定しており、最も安全に補給ができる区間です。

・ラン中
→無し

まとめ|初心者は「楽な補給」が正解

・お腹がトラブルを起こさない補給
・あれもこれも取り入れずシンプルに考える
・レース中に迷わない

先ずはシンプルな補給食を心がけて、そこから自分に合うオリジナルをつくっていきましょう。


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