アグレッシブデザイン「ファイター」日焼け止めレビュー|トライアスロンで使って分かった落ちにくさと落とし方

トライアスロンは、スイムで水に入り、バイクとランで大量の汗をかく競技です。
私は人よりかなり汗をかくほうで、以前使っていた日焼け止めは、汗で流れてしまっていました。

夏場の練習やレースの後は、日焼けで肌が火照ったり、ヒリヒリしたりすることにも悩んでいました。

そんな私が2019年から使い続けているのが、アグレッシブデザインの日焼け止め「トップアスリート サンプロテクト ファイター」です。

この記事では、トライアスロンの練習とレースで使って感じた落ちにくさを、良い点だけでなく、気になった点も含めてまとめました。塗り方や、専用のクレンジングオイルでの落とし方も紹介します!

この記事でわかること

・トライアスロンのスイム・バイク・ランで使って感じた落ちにくさ
・白浮き、べたつき、肌荒れなど、使って気になった点
・レース当日の塗り方と、専用クレンジングオイルでの

※効果の感じ方には個人差があります。
※肌に異常が出た場合は使用を中止し、皮膚科などにご相談ください。

  1. 結論|ファイターは汗や水で日焼け止めが流れてしまう人に向いている
  2. アグレッシブデザイン「ファイター」とは|SPF50+・UV耐水性★★の特徴とスペック
    1. ワコーズ(WAKO’S)が自転車のプロチームと開発した日焼け止め
    2. UV耐水性★★とは?|80分間、水につけて試験する業界の基準
  3. トライアスロンで使ったレビュー|スイムの水・バイクとランの汗で落ちにくいか
    1. スイム(海)|練習の後も、日焼け止めが肌に残っている感覚がある
    2. バイク・ラン(汗)|長時間汗をかいても、肌の火照りを感じない
    3. レースの後|肌のヒリヒリや赤みが気にならない
    4. 焼けたのは、塗りムラがあったとき
  4. ファイターのデメリット|白浮き・べたつき・肌荒れ・落としにくさ
    1. べたつく?|塗った後は多少べたつく
    2. 肌荒れする?|たまに肌荒れすることがある
    3. 落とすには、専用のクレンジングオイルが必要
  5. ファイターの塗るタイミング|いつのタイミングで塗る?
    1. レース当日はいつ塗る?|私はレース開始の約2時間前
    2. 塗り直しは必要?|一般的には塗り直しがすすめられている
  6. ファイターの落とし方|専用クレンジングオイルの使い方
    1. なぜ専用のクレンジングが必要?|落としやすさより落ちにくさを優先した設計
    2. ファイターは石けんで落ちる?|私の場合は落ちずに残った
    3. クレンジングオイルの使い方|乾いた肌・乾いた手で使う
  7. ファイターがおすすめな人・向かない人
    1. ファイターがおすすめな人
    2. ファイターが向かない人
  8. まとめ|トライアスロンで汗や水に落ちにくい日焼け止めを探している人へ

結論|ファイターは汗や水で日焼け止めが流れてしまう人に向いている

ファイターは、汗を多くかく人や海で泳ぐ人など、日焼け止めが流れてしまうことに悩んでいる人に向いていると感じています。

使って感じた良い点

・海でのスイム練習の後も、日焼け止めが肌に残っている感覚がある
・長時間のバイクやランで汗をかいた後も、肌の火照りを感じない
・レースの後も、肌のヒリヒリが気にならない

※いずれも、塗りムラなく塗れた日の話です。塗りムラがあった部分は焼けたことがあります。

使って気になった点

・塗った後、多少べたつく(私は気にならない程度)
・たまに肌荒れすることがある
・普通の石けんやボディソープでは落ちにくく、専用のクレンジングオイルが必要

塗りムラなく塗ることと、専用のクレンジングオイルで落とすこと。
この2つを押さえておけば、水と汗が重なるトライアスロンでも、私にとっては欠かせない日焼け止めです。

アグレッシブデザイン「ファイター」とは|SPF50+・UV耐水性★★の特徴とスペック

ファイターは、アグレッシブデザインというブランドの、アスリート向けの日焼け止めです。
まずは、パッケージや販売店のページに書かれている基本情報をまとめます。

販売名トップアスリート サンプロテクト ファイター(日やけ止めローション)
内容量62g
SPF・PASPF50+・PA++++
UV耐水性★★(ウォータープルーフ)
タイプ2層タイプ(使う前によく振る)
配合されている成分保湿成分(ナツメ果実エキス、アロエベラ葉エキスなど、ヒアルロン酸Na)、シリコンパウダー
その他無香料・無着色・無鉱物油、ドーピング懸念成分不使用
落とし方専用のクレンジングオイルがすすめられている
発売元株式会社和光ケミカル

※価格は販売店によって異なります。

ワコーズ(WAKO’S)が自転車のプロチームと開発した日焼け止め

アグレッシブデザインは、潤滑油などを手がける和光ケミカル(WAKO’S/ワコーズ)のブランドです。

公式サイトによると、きっかけは自転車用の潤滑油を開発していたときに、協力していたプロ選手から日焼け止めについて相談を受けたことでした。汗で流れてしまう、肌が赤くなる、といった悩みがあったそうです。

その後、国内トップの自転車プロチームと一緒に開発されたと説明されています。

汗で流れてしまうという悩みは、私が以前使っていた日焼け止めで困っていたことと同じです。

UV耐水性★★とは?|80分間、水につけて試験する業界の基準

ファイターのパッケージには「UV耐水性★★」と書かれています。

これは、2022年12月から化粧品業界で運用されている、日焼け止めが水にどれだけ強いかを示す表示です。国際規格(ISO 18861)にもとづいて、次のように試験されます。

・30℃のお湯に水流を起こした状態で、日焼け止めを塗った肌をつける
・★は40分(20分×2回)、★★は80分(20分×4回)
・つける前と後で、SPFの値がどれだけ保たれているかを確かめる

★★は、★より長い80分間の試験で確かめられた表示です。

ただし、試験は決まった条件で行われるものです。実際の練習やレースでは、汗の量や泳ぐ時間、ウェアとの擦れなど、条件が人によって大きく変わります。

トライアスロンで使ったレビュー|スイムの水・バイクとランの汗で落ちにくいか

ここからは、私がトライアスロンの練習とレースで実際に使って感じたことを書きます。

スイム(海)|練習の後も、日焼け止めが肌に残っている感覚がある

水に入っても流れてしまわないか。
トライアスロンで使う日焼け止めを選ぶとき、一番気になるところではないでしょうか?

ファイターは、海でスイムの練習をした後も、日焼け止めが肌にしっかり残っている感覚があります。
練習の後に肌が火照ることもありません。

バイク・ラン(汗)|長時間汗をかいても、肌の火照りを感じない

私は人よりかなり汗をかくほうです。
以前使っていた日焼け止めは、汗で流れてしまっていました。

ファイターは、長い時間バイクやランで汗をかいた後も、海でのスイムと同じように肌に残っている感覚があります。練習の後に、肌の火照りを感じることもありません。

レースの後|肌のヒリヒリや赤みが気にならない

レース中も、日焼け止めは落ちていないと感じています。
レースが終わった後に肌が火照る感覚はほとんどなく、ヒリヒリする感じも気になりません。

焼けたのは、塗りムラがあったとき

ファイターを使っていて焼けたのは、塗りムラがあったときです。落ちにくい日焼け止めでも、塗れていないところは守れません。
だからこそ、レースの日は塗りムラがないように特に気を付けて塗っています。

ファイターのデメリット|白浮き・べたつき・肌荒れ・落としにくさ

ここまで良い点を書いてきましたが、使っていて気になる点もあります。
購入を考えている方は、こちらもあわせて確認してください。

べたつく?|塗った後は多少べたつく

パッケージには、シリコンパウダーを配合していて、汗をかいた後も手と体のサラサラ感が続くと書かれています。
私は塗った後に多少べたつきを感じますが、気になるほどではありません。

使っていて、たまに肌荒れすることがあります。
私の場合は、お風呂上がりの保湿など、普段の肌ケアをきちんとしていれば問題ありません。

落とすには、専用のクレンジングオイルが必要

ファイターは、普通の石けんやボディソープでは落ちにくく、専用のクレンジングオイルが必要です。
落ちにくさは、落としにくさと裏表です。

ファイターの塗るタイミング|いつのタイミングで塗る?

レース当日はいつ塗る?|私はレース開始の約2時間前

レースの日は、会場に向けてホテルを出発する前に塗っています。
だいたい、レースが始まる2時間前くらいです。

販売店のページにある「濡れる30分以上前に塗る」という案内も満たせるタイミングです。

塗るときは、塗りムラがないように気を付けています。

塗り直しは必要?|一般的には塗り直しがすすめられている

私は練習中もレース中も特に塗り直しはしていません。

メーカーは公式サイトで、ファイターはレース中のように塗り直すのが難しい場面を想定して開発したと説明しています。

一方で、皮膚科専門医は、日焼け止めは汗や皮脂で流れ落ちるため、汗をかきやすい人ほど塗り直しが欠かせないと説明しています。

落ちにくい日焼け止めでも、汗や水で少しずつ落ちていくことに変わりはありません。 長い時間外にいる日は、できるだけ塗り直すようにしてください。

販売店のページによると、塗り直すときは、汚れや汗、水気を拭き取ってから塗るとよいそうです。

ファイターの落とし方|専用クレンジングオイルの使い方

汗や水で落ちにくい日焼け止めは、そのぶん落とすときに手間がかかります。

なぜ専用のクレンジングが必要?|落としやすさより落ちにくさを優先した設計

公式サイトによると、ファイターを開発するときの最初の課題は「大量の汗でも流れないこと」でした。

メーカーは、石けんで落とせる成分ではこの課題を解決できないと判断し、落としやすさを捨てて、汗や水に強いことを優先したと説明しています。

パッケージにも、落とすときは専用の「Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil」がすすめられています。クレンジング剤によっては、なじみが悪く落ちにくいものがあるとも書かれています。

ファイターは石けんで落ちる?|私の場合は落ちずに残った

私も普通の石けんやボディソープで落とそうとしたことがあります。
でもうまく落ちずに残ってしまいました。

ファイターを使うなら、専用のクレンジングオイルは一緒にそろえておくのがおすすめです。

クレンジングオイルの使い方|乾いた肌・乾いた手で使う

専用のクレンジングオイルは、ファイターを落とすために作られたものです。販売店のページによると、メイク落としとしても使えます。

私の落とし方は、次のとおりです。

・肌が乾いた状態で使う
・手も乾いた状態でオイルを手にとる
・肌に10〜20秒くらいなじませてから洗い流す

これで問題なく落ちています。

販売店のページでは、次のように案内されています。

・濡れた肌にも使えるが、乾いた肌に使う方が早く落ちる
・顔と首で、500円玉大を3つ分くらい(少ないと落ちにくい)
・こすらずにやさしくなじませ、1分以上置いてから、ぬるま湯で洗い流す
・肌の乾燥が気になるときは、30秒ほどで洗い流してもよい
・基本的に、洗顔料での2度洗いは必要ない

私は10〜20秒ほどで落ちていますが、初めて使うときは、まずは案内どおりに試してみてください。

ファイターがおすすめな人・向かない人

ここまでの内容をもとに、ファイターが向いている人と、向いていない人をまとめます。

ファイターがおすすめな人

・人より汗を多くかく人(汗で日焼け止めが流れてしまったことがある人)
・トライアスロンなど海で泳ぐ人
・長い時間のバイクやランなど屋外で汗をかき続ける人
・レース中のように塗り直すのが難しい場面がある人

私自身、人よりかなり汗をかくほうで、以前の日焼け止めは汗で流れてしまっていました。同じ悩みを持っている方に向いている日焼け止めです。

なお、パッケージには「過酷なスポーツシーン・海・プールでも落ちにくい」と書かれています。

ファイターが向かない人

・石けんやボディソープだけで、手軽に落としたい人
・塗った後の少しのべたつきも苦手な人
・肌が弱く、肌荒れが心配な人(少しの量で試してから使ってください)

特に、専用のクレンジングオイルが必要な点は、買う前に知っておいてほしいところです。

汗で日焼け止めが流れてしまうことに悩んでいる方は、選択肢のひとつとして検討してみてください。

まとめ|トライアスロンで汗や水に落ちにくい日焼け止めを探している人へ

以前の私は、汗で日焼け止めが流れてしまい、夏場の練習やレースの後は、肌の火照りやヒリヒリに悩んでいました。ファイターを使い始めてからはそのような悩みも解消しました。

ただし、塗れば絶対に焼けないというものではありません。 塗りムラがあれば焼けますし、一般的には塗り直しもすすめられています。目安の量をムラなく塗ることと、専用のクレンジングオイルで落とすことを守って使ってください。

運動する人の肌荒れ・乾燥の原因と、普段の肌ケアについては、こちらの記事にまとめています。

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肌に合う・合わないは、人によって違います。肌が弱い方は、少しの量から試してみてください。




※本記事は個人の体験に基づく感想です。感じ方には個人差があります。
※日焼け止めなどの化粧品が肌に合わない場合は、使用を中止し、皮膚科などにご相談ください。
※競技者の方は、使用する製品にドーピング禁止物質が含まれていないか、ご自身でも必ずご確認ください。
※本記事には楽天アフィリエイトのリンクが含まれます。

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