【海外遠征の食事って何を食べてる?〜気を付けているポイントと各国の食事について〜】

 今回は海外遠征時にどんな食事を食べているのか、食事の際に気を付けているポイントをご紹介します!今迄行った各国の様々な食事も楽しんでみてもらえたら嬉しいです!

①海外遠征の食事で気を付けているポイント

① 食材・水の安全性

 海外では基本的に水道水がそのまま飲めない地域がほとんどです。煮沸しても不安が残るので遠征時は飲み水を購入しています。今迄行った国で唯一水道水が飲めたのはカナダでした。
 水だけでなく、氷や生野菜、カットフルーツにも注意します!
(水道水で作られている、また、洗浄されている可能性があるため)ただ、余程衛生環境が悪い
レストランや屋台でない限り、生野菜やカットフルーツは食べます。
 生魚、生卵等は菌や寄生虫のリスクが高いので食べることはありません!
※南米遠征でどうしても生魚を食べたくなり、レース後に食べた時は運良く当たりませんでした。

②消化に良い食事を意識

 行く先にもよりますが、現地の脂っこい食事はなるべく避けるようにしています。何となくですが、海外の脂っこい食事を連日食べると内臓が疲労する感覚があります。また、移動や環境の違い等、普段とは違うストレスがかかる為、コントロールできる部分で体の負担を減らせるように意識しています。ただ、選択肢がなければ脂っこいものを食べます。
 中国は特に脂っこい食事が多いので食べ過ぎないように注意しています。(脂っこいけどとても美味しい)

③栄養バランスの崩れに注意

 海外遠征時は野菜が不足しがちになります。意識して野菜やフルーツを摂り、栄養バランスが崩れないように意識しています。日本からお米や乾燥野菜等を持ち込むことが多いですが、それでも栄養バランスが崩れてしまうことも多いので、サプリメントを上手く活用しながら栄養バランスを整えます。

④腸内環境を乱さない工夫

 海外遠征時は腸内環境の乱れが気になることが多いです。特に長時間の移動でストレスを感じたり、時差が大きい場所では乱れることが多いように感じます。乱れを最小限に抑える為に、また、腸内環境をなるべく早く整える為に【乳酸菌生成エキス ラクティス】を飲用しています。また、現地に着いたらなるべく多くのフルーツを食べるようにしています。便通が良くなり、腸がスッキリとする感覚があります。
 腸内環境と合わせて、時差や環境の違いで睡眠の質に影響が出ることが多い為、【ホタテ由来プラズマローゲン プラズマローゲンS】を飲用して、生活リズムを整えるようにしています。時差ボケで全く寝れないということは今のところありません。

②各国の食事紹介

 ここからは今まで行った国の食事を紹介します!

モロッコ

 モロッコのダフラという小さな町に行きました!朝食はパン、ケーキ、オレンジジュース、コーヒー等のシンプルなものでした。町中のレストランはパスタ、ハンバーガーのお店多くありました。

チリ

チリのビニャデルマール、ビジャリカという町に行きました!日本食レストランが多くありました!食事はどれも美味しかったです!

中国

中国の料理はとにかく油が多く使われています。たくさん食べると胃がもたれます。でも、本当に美味しいです!レース前は食べ過ぎないように我慢するのが大変です。。。

フィリピン

フィリピンのスービックベイというところに行きました!ホテルの料理は美味しくて、町にあった日本食レストランも味は少し濃いめでしたが、美味しくいただきました。

バーレーン

バーレーンでは五つ星ホテルに宿泊しました!朝食はさすがのクオリティでした。。。
夜ご飯はホテル近くの日本食レストランに食べに行きました。

韓国

韓国の世宗というところに行きました!朝食はホテルのレストランで食べて、昼食、夕食はホテル近くのお店でテイクアウトして、ホテルの部屋で食べていました。

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