1週間前の台湾のレースから大きく体調を崩してしまい、今回のレースではまともに動く事が出来ず、、。体調を崩した原因ですが、台湾の大会前に罹患したコロナウイルスのダメージが体に残る中、直ぐに練習を再開、台湾のレースに出場して体に大きな負荷がかかっていたことが原因でした。
・開催日時:2024年9月14日土曜日 8:00スタート
・開催場所:武漢(中国)
・結果:DNF
リザルト
https://triathlon.org/events/2024-asia-triathlon-cup-wuhan/results
所感・レース展開
スイムはダイブからスタート。スタート直後から通常と異なり、締め付けられるような呼吸の苦しさが始まり、上手く体を動かせず、ペースを上げることが出来なかった。約200mあたり迄は先頭集団後方で泳いでいたが、その後、徐々に順位を落とす。何とか順位を維持しようと、他選手の流れを利用しながら、最低限、レースの流れを完全に断ち切らない位置でスイムアップ出来ました。
バイクも呼吸の苦しさを感じながらだったが、展開に恵まれ、集団の流れを利用しながら、第3集団から先頭集団迄追い付く事が出来た。今回は集団の後方に位置取ることが多く、立ち上がりの後は、集団の人数が多かったこともあり、前方迄追い付くのに体力を使った。最低でも中盤に位置取り続ける走り方を身に付け、体力の消耗を抑えることが出来るようにしていく。
ランは走り始めてから直ぐ、締め付けられる苦しさが強くなり、危険を感じた為リタイアの決断をした。
体調管理も含めて競技者であるにも関わらず、まともな状態でスタートラインに立つことすら出来ず、大変悔しさが残る結果になった。