Asia Triathlon Cup Osaka 結果報告

大会結果

 中国の大会終了後、大阪大会に向けて細かなミスを減らすよう、3種目の調整に加えて、競技以外の部分も丁寧に取り組み、準備を進めていきました。

・開催日時:2024年5月26日 日曜日 10:15スタート
・開催場所:大阪府
・結果:9位 T=54分22秒 S=9分20秒 B=28分33秒 R=15分52秒
106ポイント獲得 世界ランキング 193位→190位
リザルトは下記より
https://triathlon.org/results/result/2024_asia_triathlon_cup_osaka_castle/636185

・所感・レース展開
 スイムは第2集団で終了し、バイクで積極的にペースを上げて先頭集団に追い付く展開。
 ラン前半2kmあたり迄は優勝争いを行っていたものの、きつさで中盤から失速してしまい、順位を落とすことに。


 スイムは左端からスタート。第1ブイ迄抜け出す事が出来ず、ブイまわりのバトルで先頭との差が開いてしまう。
 バトルの接触に強くなっている事は良かったものの、第1ブイ迄の泳速は上げていかなければならない。


 バイクは常に先頭集団が前に見えていた為、積極的にペースを上げて追う。バイク強化の成果を感じる反面、脚を使い過ぎた為、ランに影響が出ることに。
 よく言えば積極的に、悪く言えば他選手に利用されている。レースの状況を判断しながら、自分の消耗を抑える為に、人を利用する戦略も頭に入れてレースをすることが必要。


 ラン前半は先頭集団でレースを展開していました。中盤以降、バイクのダメージとラン前半が影響し、大きく失速。ランに関してはまだパフォーマンスが戻っていない。

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